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福井ひかり法律事務所の弁護士によるコラムです。

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光る君へ

2024年01月20日
皆様あけましておめでとうございます。
2024年1月に放映開始となるNHK大河ドラマは、『光る君へ』です。主人公は紫式部で、お父さんの藤原為時が越前国司として今の福井県に赴任していたことから、帯同する形で1年ほど今の福井県越前市に滞在していました。
大河ドラマが描く時代といえば、戦国と幕末が多いイメージで、今回のように平安時代は珍しいように思います。ひょっとして今回の『光る君へ』が一番古い時代を描くのではないかと思い調べたところ、実は『光る君へ』は時代としては2番目に古いということがわかりました。大河ドラマで一番古い時代を描いた作品は1976年に放映された『風と雲と虹と』で、主人公は平将門、年代としては10世紀半ばだそうです。
紫式部の生年と没年は明らかになっていないそうですが、少なくとも平将門より後の時代の人物であることは確かであり、大河ドラマには平安時代が舞台である作品もこれまであったということです。
さて、今回の『光る君へ』がどのような作品になるかは、本稿執筆時点では未放映であるため分かりませんが、わが福井県も登場すると思われることから、個人的には楽しみです。福井県越前市には、「紫式部公園」をはじめ、資料館の「紫ゆかりの館」など紫式部にゆかりのある施設が数多くあります。福井県越前市では、2024年には北陸新幹線の新駅「越前たけふ駅」も開業することから、新しい新幹線に乗って、それら紫式部ゆかりの地を訪れてみてください。